射出成型金型チームは、3次元CADで成型品のモデルを作成していました。
曲線を持つモデルのため、サーフェスモデルで作成しています。
3次元CADが得意な学生が集まったチームですので、効率よくモデル作成しているようです。
この3次元CADのデータをCAMによって加工プログラムを作成しました。
次に、モールドベースの加工も行っていました。
マシニングセンタを利用して、モールドの固定側板にロケートリング・スプールブッシュを取り付けるための溝やねじ穴を加工していました。
金型チームは、順調に作業を進めているようです。
他のチームも、納期に間に合うようにがんばりましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿