呉市は、世界最大の戦艦大和で有名ですね。また、仁方地区では、やすりの製造が盛んに行われています。
呉市にある大和ミュージアムにおいては、10分の1スケールの戦艦大和や当時のゆかりの品が展示されています。
戦艦陸奥のスクリュープロペラです。製造方法が気になるところです・・・。
同じく戦艦陸奥の41センチ主砲身です。
迫力がありますね。やはり製造方法が気になります・・・。
今回のお目当ては、こちらです。
呉海軍工廠で実際に使用されていた測定器関連です。
以前よりうわさは聞いておりましたが、やっぱり実物は奥深いものです。
ノギスは、インチスケールでした。
この他にも、タップやスケール、当時の設計書や図面等も展示されていました。
見学の視点がものづくり一色となってしまいました。
ものづくりの勉強も温故知新で考えてみてください。視点の違ったものづくりの楽しさ・奥深さを知ることが出来ますよ。
学生達へ多くの情報提供が出来そうです!
造船の町ですので、夜景は格別でした。
では、次回もお楽しみに!
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