総合制作実習 Rubber Band Gunの製作 輪ゴムの基礎実験を行っていました。

ご安全に！
生産技術科です。

本日の放課後、コンベックスとゴム銃を片手に作業する学生の姿。

本課題は、公式戦用の輪ゴム銃の設計・製作を行うため、輪ゴムの基礎実験を行うようです。

「輪ゴムを制する者、世界ランキングを制す」をキーワードに作業を進めていました。

バレルの長さを変えたときの輪ゴムの飛距離を測定しているようです。

公式戦の仕様では、銃身長が16インチ（406mm）と定められているため、適正なバレル長を基礎実験より求めるとのこと。

新品の輪ゴム、色別など地道な基礎実験ですが、しっかりとまとめていきましょう。

修了生からのうれしい報告

ご安全に！
生産技術科です。

先週月曜日に修了生からのうれしい報告がありました。

夕方に連絡があり、仕事の相談かなと思いきや社報に本人と総合制作実習の成果物を掲載していただけたとの連絡でした。

立派な記事を読ませていただきました。その記事には「感性」という言葉が書かれていました。

「ものづくり感性」の育成は、非常に重要であります。小生にとっても永遠のテーマです。総合制作実習を通して、学生に「ものづくり感性」が伝わってもらえた証であるとうれしく思います。

直接指導した学生であり、戦友でもあった本学生共々、胸が熱くなったひと時でした。

体調を万全に、お仕事がんばってくださいね。いつまでも応援していますよ。