だいぶ組立図も書けてきましたね。
ある程度組立図が書けた学生は、組立図の検図を行います。ベテランの先生にいろいろとご指導を受けながら図面を修正していきます。
実習後半は、3次元CAD(ソリッドワークス)上で軸の応力解析を行いました。
実習前半に行った軸の材料の選定より引張強さが決まっていましたね。また、計算したトルク等を用いての応力解析です。
まずは、軸のモデルを作成しましよう。キー溝も忘れずに!
モデルが完成しましたら、応力解析を行うための各種条件を設定し、解析を行います。
キー溝の部分に応力が集中している事が理解できましたね。
では、許容応力を越えた個所を改善するために材質変更や形状変更を行いましょう。
この実習は、残り2日です。課題提出の納期に間に合うようにがんばってください。
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