2016年5月25日水曜日

安全衛生工学 不安全状態と不安全行動を踏まえた危険領域ついて学びました。

ご安全に!
生産技術科です。

本日の1年生は、安全衛生工学の座学を行っていました。

労働災害の約8割は、「人」と「物」が影響して発生しています。

機械等の不具合などを不安全状態、人の不具合を不安全行動として、双方の重なり合った部分が災害が発生しやすい「危険領域」となります。

学生達は、理論を学んだ後に多種多様な写真を見ながら危険領域を把握していました。

こちらは、自身が判断した危険領域の発表を行っている風景です。



今後、実習等で初めて使用する機器が増えてきます。

常に危険領域を考えながら「ゼロ災」を継続していきましょう!

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