2022年9月14日水曜日

溶接作業

みなさん、こんにちは!

1か月ぶりの投稿となります。

この期間で、夏休みもありましたが、生産技術科では特に問題なく授業をしています。


今回は、9/12、13に溶接の授業を1年生が受けましたので報告いたします。


溶接とは、鉄(鋼)と鉄をくっつける作業です。そのくっつける作業において、鉄を溶かして接合させます。

溶接の実習は、生産技術科1年生が3日または4日間しかおこないませんが、2年生のときに総合制作実習で使用する製作物もあります。


9/12、13では、火花をバチバチ出しながら溶接作業をする、「被覆アーク溶接」と「炭酸ガス(半自動)溶接」をしました。(14日にも実習予定です)




ほとんどの学生が、溶接作業が初めてで、担当の先生が作業を見せるときビックリする学生も多くいました。
実際にやり始める時も恐る恐るしてた学生もいました。

しかし、時間が経つにつれ、作業の姿勢などが職人??のようなかっこうになってきました!!



実習時間も長く暑い中の作業でしたが、帰るころには笑顔で帰っていく学生もいて楽しかったのかなぁと思います。

最後に学生たちが溶接した作品を見てください!





それでは、次回の投稿お楽しいに!!

0 件のコメント:

コメントを投稿