構想・各種設計を進めて加工に進んでいる順調なチームもあれば、今以上に努力が必要なチームも出てきています。まずは、中間発表に向けて作業を進めて行きましょう。
設計では、仕様書を基に構想設計等を踏まえて2次元、3次元CADで図面を起こしていきます。その設計図を基に部品加工を行い、組立調整を行います。課題の中には、電気等の力により装置を動かす装置もあります。このように、ものづくりの一連の流れを習得できる有意義な実習です。
今年度のテーマについては、こちらをご覧ください。
福祉関連の製作物を目標に車いすのフレームを検討中しています。
持ち前の底力を見せよ。車いすチーム!!
真剣な眼差しで設計に打ち込んでいます。発電機も自作で製作します。頑張れ!風力発電チーム!
射出成型の金型チームは、レゴブロックとルアーの製作に向けてモールドベースの設計を行っています。試作は、発泡ウレタンでモデルを製作しています。樹脂製品で魅せよ。金型チーム!
マーブルマシン(ビー玉コースター)チームは、力学を考慮してビー玉を転がす装置を製作中です。ピアノの鍵盤???音も鳴らすのでしょうか?ものづくりを通して子供たちに夢を与えよ。マーブルマシンチーム。
1枚歯の歯車製作チームは、旋盤で樹脂を加工しています。インボリュート曲線をCADで描くのに苦戦中です。持ち前の根性で乗り切れ。自治会長を中心とした歯車チーム。
僕は腕で勝負します。これがきっかけで始めた魔鏡製作。手仕上げは、一朝一夕で身に付かず、夏には汗だくで技能の向上に努めました。いよいよ魔鏡現象を確認する実験の開始です。
魔鏡現象をみんなに披露せよ。魔鏡製作。
総合制作実習も後半戦です。自分達で計画通りに作業できるように管理をしていきましょう。
また、寒暖の差が激しい季節ですので、体調管理には十分に気をつけましょうね。
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