本日の2年生は、機械加工実験の授業です。
NC旋盤を用いて鋼材を削り、切削速度と表面粗さの関係を学んでいます。
ある切削速度を境に切粉の形態が変わったり、切削速度の違いにより表面の光沢に違いがある等、いろいろと理解できたようです。
測定室に移動して、表面粗さの測定です。信頼性を得るためにそれぞれの箇所を3回ずつ測定し、平均値を求めます。切削速度が遅いと表面粗さが大きくなる?速いと小さくなる?なぜ???いろいろと考えながら測定を行っていました。
実験データをまとめて、考察をよく考えてレポートを提出してください。
この調子で来週の実験も行いましょう!
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