アームの強度を上げるために工夫を凝らしましたので、これからは、うまくビー玉を投射出来ることでしょう。
また、1回転ループや階段機構等の微調整も行いました。
微調整後、約15分間マーブルマシンを稼働させましたが、ビー玉が軌道上から落下することなく100%稼働させることができました。
ようやく第一歩が踏み出せたことでしょう。これからが本番ですよ!
今後は、昨年度以上の曲を奏でる鉄琴や滑車を使用したエレベータ機構等も検討しているようです。
また、「昨年度と今年度のマーブルマシンを連結させます!」と意気込む学生。名付けて「マッスルドッキング!(笑)」。先輩方は喜んでくれるでしょうか・・・。
マーブルマシンを受け継いだ学生も、頑張っていますよぉ~。
今後が楽しみですね。
修正したマーブルマシンの全貌については、こちらからご覧ください。
ブログ拝見しました。
返信削除マーブルマシンの調整、斜方投射の改修をして頂けるとは。感謝です。
「マッスルドッキング」いいですね。名前の由来が少し気になるところですが・・・・・まぁ、いいでしょう(笑)
初代マーブルマシンと次世代マーブルマシンをドッキングですか。これは楽しみですね。これから課題や実習が多くなっていくと思います。その中で総合制作も進めていくとなると大変だと思いますが、最後まで挫けない様がんばってください。と、学生さんにお伝えください。
ふぁいおー!さん
返信削除コメントありがとうございます。いよいよ製作内容が具体化してきました。夏休みまでに実験や試作を終えたいところですが、なかなか難しいと考えます。今年も科内で選ばれれば、近畿能開大のポリテックビジョンで披露できるかもしれませんね。学生も頑張っています。応援をよろしくお願いします。